オリヴィエ・ルフレーヴ ブルゴーニュ ブラン レ・セティーユ 2017
(Olivier Leflaive Bourgogne Blanc Les Setilles 2017)を
4種類のお寿司と合わせてみました。
結果をまとめましたので、
よろしければご覧ください。
目次
オリヴィエ・ルフレーヴ ブルゴーニュ ブラン レ・セティーユ 2017(Olivier Leflaive Bourgogne Blanc Les Setilles 2017)
品種 | シャルドネ |
生産者 | オリヴィエ・ルフレーヴ |
生産地 | ブルゴーニュ(フランス) |
テイスティングコメント
香りは猫のおしっこ、樽。
味は樽っぽさが強め、コーン、酸味が良い感じ。
香りスッとしたハーブ、レモン水、還元臭もかすかにする。
味はキリッとした酸、飲んだ後に広がる余韻が心地よい。
香りは開けたては還元ぎみ、樽、レモン、白い花、白桃。
味はしっかり樽が効いている。キリッとした酸とまろやかな酸のバランスが良い。かすかな甘みが深みを与えている。
炙りシメサバ
Tomoの弟が釣ってきたサバをシメサバに。
脂が乗っていてとても美味しい。
この日のシャリには赤酢を5%程ブレンド。
皮目を炙って、煮切り醤油で。
相性
合わない。鯖だけで食べたほうが美味しく感じる。
合わない。別々で楽しみたい。炙りシメサバが最高に美味しい。
微妙。ワインが強い。サバ美味し。
評価: (2 / 5)
ヤガラ
シンプルに切りつけて握りに。
煮切り醤油で。
相性
合わない。
合わない。
合わない。
評価: (1.5 / 5)
イサキ
脂がよく乗っていて美味しいイサキです。
煮切り醤油で。
相性
微妙。別々で楽しみたい。
微妙。一緒に食べないほうが美味しい。
微妙。合わせる必要はなさそう。
評価: (2 / 5)
マハタ
こちらも煮切り醤油で。
相性
合わないわけではないけど、ワインが強い。
可もなく不可もなし。お互いを邪魔しない。
可もなく不可もなし。お互いを邪魔しない。
評価: (3 / 5)
今回のワインの現行ヴィンテージと使用したグラスはこちら↓