ウベルティ フランチャコルタ ブリュット フランチェスコ1
(Uberti Franciacorta Brut Francesco 1)を
4種類のお寿司と合わせてみました。
結果をまとめましたので、
よろしければご覧ください。
目次
ウベルティ フランチャコルタ ブリュット フランチェスコ1(Uberti Franciacorta Brut Francesco 1)
品種 | シャルドネ 75%、ピノ・ビアンコ 15%、ピノ・ネロ 10% |
生産者 | ウベルティ |
生産地 | ロンバルディア(イタリア) |
情報 | 発酵はステンレスタンク。瓶熟期間は最低3年。 |
テイスティングコメント
香りはチーズ、ちょっとポルチーニ茸っぽい。
味は酸味が強め、サラッと飲みやすい。
硫黄のような強い香り、香ばしさもある。
味はハーブや緑の野菜のような少し苦味を伴うすっきりとした味わい。後味に若干シロップのような甘さ。
強い還元状態、その奥に洋梨やイーストの香り。
味はしっかりとした酸味があり、自然な残糖感でバランスが良い。
カンパチ
この日の寿司酢には赤酢を1割ほどブレンド。
煮切り醤油で。
相性
外してるとは思わない。ワインの後味が強め。
ワインの強い香りが気にならなくなった。かつ、ワインをフルーティに感じられる。
悪くはないけど良くもない。喜ばしい組み合わせではない。
評価: (3 / 5)
アカハタ
煮切り醤油で。
相性
微妙。
微妙。ワインが強い。
微妙。ワインが強い印象。
評価: (2 / 5)
ボタンエビ
殻をむいて、背開きに。
煮切り醤油で。
相性
可もなく不可もなし。
微妙。ワインが強い。
悪くはない。
評価: (2.5 / 5)
ヒラメ
釣って一週間寝かせたものを昆布締めに。
スダチとブルーソルトで。
相性
微妙。
微妙。ワインにヒラメの旨味が勝つ。
微妙。ワインが負けている。
評価: (2 / 5)
今回のワインとグラスはこちら↓