相性
可もなく不可もなし。
合わないことはないが、ワインの主張が少し強いのが気になってしまい、マリアージュしていると感じられなかった。
可もなく不可もなし。喧嘩しないような感じはするが、進んで合わせようとは思わない。
評価: (3 / 5)
寿司について
マツカワガレイ
シンプルに切りつけて握りに。
シャリには赤酢を1割ほど。
煮切り醤油で。
ワインについて
クスダ リースリング 2018(Kusuda Riesling 2018)
品種 | リースリング |
生産者 | クスダ・ワインズ |
生産地 | マーティンボロー(ニュージーランド) |
情報 | 全房圧搾後、ベントナイトを投入し約8度で48時間清澄。ステンレスタンクで20日間の発酵。澱引き、7ヶ月のタンク熟成を経て2018年11月9日瓶詰め。 |
テイスティングコメント
甘い花の蜜ような香り、美味しいリースリングの予感。
味は口に含んだ時はフワッと甘い感じがしたが、飲んでみると超ドライ。
ペトロール香の印象が強い、奥にレモンの香り。
味はエスニックを感じるハーブのニュアンス、キュッとした酸味、乳酸の感じが舌に残る。
完熟前の桃、白い花、レモン、ハーブ、ペトロール。
味はちょ〜〜〜辛口、酸が効いている、繊細な果実感、雑味ゼロの綺麗なワイン。
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