相性

合う。不自然には感じない。

合う方だと感じる。ワインの香りも増して、お寿司の味わいも殺さない。ただ、ワインの余韻をお寿司が圧倒していくので合う!とは言い切れないかな。

相乗効果はないけど、合う。組み合わせとしては結構好き。

悪くはない。バランスが取れている。ワインの香りと味の輪郭とお寿司の輪郭が似てるから、それぞれが重なるイメージ。

評価:3.5 out of 5 stars (3.5 / 5)

寿司について

ツブ貝

塩もみしてぬめりを取って

シャリには赤酢を2割ほど。

煮切り醤油で。

ワインについて

コンヴィヴィアーレ ピノ・グリージョ 2018(Conviviale Pinot Grigio 2018)

品種ピノ・グリージョ
生産者アンドリア・ヴィーニ
生産地ヴェネト(イタリア)

テイスティングコメント

香りは柑橘系(レモン、グレープフルーツ)、スポーツドリンク。
味は酸味が強く、味にも酸味のあるアクエリアスさを感じる。

レモン、微かにリンゴ、全体的に香りの印象が薄い。
味は酸味がクッときて、微かにグレープフルーツのような苦味。後味にほのかに塩味を感じる。

香りはパッションフルーツ、白桃、青リンゴ、レモン、亜硫酸。
味は亜硫酸が馴染んでいない硬い感じ。酸はしっかりあるけど、果実味がもう少しあると嬉しい。

果実味は若干感じられる。香りに対して味のパンチが弱い。

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