目次
相性
どちらかというと合うとは感じるけど、後味にシャンパンを強く感じる。
合うと思う。シャンパンの風味と胡椒の風味が鼻に抜ける。
悪くない。煮切り醤油・わさびだとワインの甘さが嫌な感じで残ったが、胡椒の刺激と清涼感でバランスが取れている。
評価: (4 / 5)
寿司について
メバチマグロの赤身の漬け(黒胡椒)
湯霜にして5時間ほど漬け地に漬けました。
シャリには赤酢を2割ほど。
黒胡椒をかけて。
ワインについて
アルフレッド・グラシアン ブリュット(Alfred Gratien Brut)
品種 | シャルドネ 54%、ピノ・ノワール 24%、ムニエ 22% |
生産者 | アルフレッド・グラシアン |
生産地 | シャンパーニュ(フランス) |
情報 | ドザージュ9g/ℓ。樽発酵、樽熟成、MLFなし。リザーヴワインは約40%程度。最低4~5年の瓶熟期間。 |
テイスティングコメント
香りはリンゴ、蜂蜜、チーズ感。
味は残糖感の強い味わい、美味しいが甘さが際立つ。
香りは熟したリンゴ、樽香、ヨーグルト、レンゲの蜜、トースト。
味は酸がしっかりした、熟す前のリンゴのような味わい、飲んでいて心地よいワイン(Tomoの真似)。
香りはブリオッシュ、リンゴ、蜂蜜、イースト、樽。
味は繊細な泡、豊かな果実味、柔かな甘みをしっかりとした酸が引き締める、飲んでいて心地よいワイン。
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