相性

合うと思う。美味〜!好きです。

合わなくはない。おいなりの中のゴマの風味が増して美味しく感じる。ただ、ワインのえぐみが少し増すとも感じる。

微妙。ワインが苦く感じる。

評価:3 out of 5 stars (3 / 5)

寿司について

いなり寿司

この日のワインはボジョレー・ヌーヴォー。

赤ワインということで、口内で作り上げる

ヴァン・ショーをイメージして味付けすることに。

いなりの煮汁のベースにガリ用の生姜を茹でたお湯を使用。

甘さは控えめに。

狙い通りの味になりました。

黒米入りのシャリには、

いなり寿司用に配合した寿司酢を。

刻んだ自家製のガリと白ゴマ、

隠し味程度にタコの煮ツメを加えました。

ワインについて

アルマン・ハイツ ヌーヴォー ボージョレ 2020(Armand Heitz Nouveau Beaujolais 2020)

品種ガメイ
生産者アルマン・ハイツ
生産地ボジョレー(フランス)
情報全房比率100%

テイスティングコメント

香りはいちごジャムっぽい。
味は果実味しっかり。あんまり青さを感じない。マスカット・ベーリーAみたい。

香りは洋梨、時間が経つとブルーチーズのような香り、綿飴。
味はコンポートしたいちごのような甘みが最初にくる。

香りはいちごジャム、洋梨、赤系の果実の香りの中に黒系の果実も混じっている。
味はひたすらにフレッシュ。果実味豊か。少しガスも感じる。アフターに乳酸発酵させた沢庵っぽさ。

今回のグラスはこちら↓


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