フィリップ・ブシャール シャブリ 2018
(Philippe Bouchard Chablis 2018)を
3種類のお寿司と合わせてみました。
結果をまとめましたので、
よろしければご覧ください。
目次
フィリップ・ブシャール シャブリ 2018(Philippe Bouchard Chablis 2018)
品種 | シャルドネ |
生産者 | フィリップ・ブシャール |
生産地 | シャブリ(フランス) |
テイスティングコメント
香りは蜂蜜、コーン。
味はほんのり蜂蜜っぽい。飲みやすい。お寿司には合わないのではないかと予想。
香りは樽、蜂蜜、バタートースト、クリームチーズのような乳っぽいコクのある香りも微かにある。
味は心地よい酸味とフルーティさを少し感じる。後味に乳酸の感じが少し残る。
香りは蜜、バター、ほのかに白桃。
味はキリッとした酸とともに乳酸のまろやかな酸も。残糖はほとんど感じない。
ヤガラ
シンプルに切りつけて握りに。
この日のシャリには赤酢を5%程ブレンド。
煮切り醤油で。
相性
合わない。ワインが強い。
合わない。ヤガラの美味しさが消されてしまう。
微妙。ワインが強い。
評価: (1.5 / 5)
イサキ
脂がよく乗っていて美味しいイサキです。
煮切り醤油で。
相性
合わない。ワインが強い。
合わない。ワインが過剰にフルーティに感じる。
合わない。ワインの果実味が強すぎる。
評価: (1.5 / 5)
マハタ
こちらも煮切り醤油で。
相性
可もなく不可もなし。
可もなく不可もなし。マリアージュはしないが、それぞれは美味しい。
悪くない。相乗効果はなく、それぞれが独立して美味しい。
評価: (3.5 / 5)
今回のワインとグラスはこちら↓