アンドレア・アリチ フランチャコルタ ドサッジョ・ゼロ ウノ
(Andrea Arici Franciacorta Dosaggio Zero Uno)を
4種類のお寿司と合わせてみました。
結果をまとめましたので、
よろしければご覧ください。
目次
アンドレア・アリチ フランチャコルタ ドサッジョ・ゼロ ウノ(Andrea Arici Franciacorta Dosaggio Zero Uno)
品種 | シャルドネ 90%、ピノ・ネロ 10% |
生産者 | アンドレア・アリチ |
生産地 | ロンバルディア(イタリア) |
情報 | 発酵はステンレスタンク。6ヶ月熟成後、瓶内2次発酵。瓶熟期間は18~30ヶ月。デゴルジュマン後、6カ月休ませ出荷。 |
テイスティングコメント
香りはグレープフルーツ。
味はスッキリ飲みやすい、酸味しっかり。
梅ジュースのような少し酸味が効きつつ、微かに蜜の香り。
味わいも香りに違わない梅ジュースの味を思わせる感じ。
香りはグレープフルーツ、梅、ほのかな香ばしさ。
味は酸味が主体。甘さはほぼなく、後味もかなりスッキリ。
ヒラメ
釣ったヒラメ。
脱水し、一週間寝かせたものを昆布締めに。
この日のシャリには赤酢を1割ほど使用。
スダチとブルーソルトで。
相性
合う。サッパリ美味しい!
悪くはないが、昆布締めの風味がワインを圧倒してくるように感じる。
可もなく不可もなし。相乗効果はない。
評価: (3 / 5)
カンパチ
煮切り醤油で。
相性
可もなく不可もなし。
可もなく不可もなし。お互いに癖が強いがそれが悪い方向には働いてはいない。
微妙。
評価: (2.5 / 5)
アカハタ
煮切り醤油で。
相性
可もなく不可もなし。
可もなく不可もなし。
微妙。ワインが少し強い。
評価: (2.5 / 5)
ボタンエビ
殻をむいて、背開きに。
煮切り醤油で。
相性
無難に良い。
エビの味わいが増すが後半は少し生臭い。ただ、それが残り続ける訳ではない。
合う。エビの甘さが際立つ。
評価: (3.5 / 5)
今回のワインとグラスはこちら↓