目次

レ・モラン キュヴェ レゼルヴ ブリュット(Ray Maurin Cuvée Réserve Brut)

品種ムニエ 50%、ピノ・ノワール 45%、シャルドネ 5%
生産者レ・モラン
生産地シャンパーニュ(フランス)
情報ドザージュ10g/ℓ、リザーヴワイン20%

テイスティングコメント

フルーティーな香りだけど、何のフルーツかよくわかんない。
味は酸味が良い感じ。ちょっと苦い。

香りは洋梨、リンゴ、レモン。
味はきゅっとした締まった酸味の後、少し苦味が追いかけてくる。好みの味ではない。

香りは洋梨、リンゴ、花の蜜。
味は酸・ボディともにしっかりしている。黒ブドウの比率が高いように感じる。


×ローストビーフ

煮切り醤油で。

結果

合ってるとは思わないけど、悪くはない。

合わなくない。ベストマッチではない。

可もなく不可もなく。

評価:3.5 out of 5 stars (3.5 / 5)

×牛ヒレ肉のたたき

大根おろしとポン酢で。

肉がすごく柔らかい。

結果

美味~!

良い。酸味がまろやかになって美味しい。

良い。泡が肉の脂をサッパリさせる。ワインの味が肉に負けることもなく、良いマリアージュ。

評価:5 out of 5 stars (5 / 5)

×馬肉の赤身

甘い醤油にすりおろした生姜とにんにくを加えたタレで。

結果

美味~!

意外と合う。ふわっと包み込みながら流れていく。

悪くない。新たな風味が生まれる。生姜の風味とよく合う。

評価:4.5 out of 5 stars (4.5 / 5)

アラシア ピエモンテ コルテーゼ 2018(Alasia Piemonte Cortese 2018)

品種コルテーゼ
生産者アラルディカ
生産地ピエモンテ(イタリア)

テイスティングコメント

香りはライチ、ゲヴュルツトラミネールみたい。
味は香りほど甘くなくて飲みやすい。ややドライ。

香りはレモン、花の蜜。
味はレモン、グレープフルーツの皮っぽい、酸味しっかり、爽やか。ちょっと苦味を感じる。

香りはライチ、バラ、柑橘系の果実。
味は強めの酸味。残糖感はない、辛口の仕上がり。夏の暑い日によく冷やして飲みたいワイン。


×ローストビーフ

塩・胡椒で。

結果

イマイチ。ワインの味しか残らない。

合わない。ワインが強い。

合わない。ワインが強い。

評価:2 out of 5 stars (2 / 5)

×牛ヒレ肉のたたき

大根おろしとポン酢で。

結果

合わない。

合わない。それぞれが独立している。

合わない。マリアージュはしていない。

評価:2 out of 5 stars (2 / 5)

×馬肉の赤身

甘い醤油にすりおろした生姜とにんにくを加えたタレで。

結果

全然合わない。

合わない。馬肉が不味くなる。

合わない。

評価:1 out of 5 stars (1 / 5)

ファンキー・シャトー ピノ・ノワール ブラックラベル 2014(Funky Château Pinot Noir Black Label 2014)

品種ピノ・ノワール
生産者ファンキー・シャトー
生産地長野県
情報野生酵母。無濾過。

テイスティングコメント

樽っぽい香り。ライトですごく飲みやすい。すごく美味。

よく熟したバナナのような香り。
今まで飲んできた日本のワインとは異なるイメージ。梅、紫蘇っぽい酸味が利きつつもコクが感じられる。美味しい。

樽、熟した赤い果実の香り。
ベリー系の風味、適度な酸、スムースな飲み口で飲みやすい。


×ローストビーフ

煮切り醤油で。

結果

美味~!

ちょっと酸味が強く感じられるけど、美味しい。

可もなく不可もなく。

評価:4 out of 5 stars (4 / 5)

×牛ヒレ肉のたたき

大根おろしとポン酢で。

結果

微妙。ワインの酸味を強く感じる。

合わないことはないけど、ワインの酸味が強い。

合わないことはないけど、口に含んだ瞬間はワインの酸味が支配的。

評価:2.5 out of 5 stars (2.5 / 5)

×馬肉の赤身

甘い醤油にすりおろした生姜とにんにくを加えたタレで。

結果

合うと思う。

悪くない。

可もなく不可もなく。

評価:3.5 out of 5 stars (3.5 / 5)

クルーガー・ファミリー・ワインズ パーリー・ゲーツ ピノ・ノワール 2017(Kruger Family Wines Pearly Gates Pinot Noir 2017)

品種ピノ・ノワール
生産者クルーガー・ファミリー・ワインズ
生産地ステレンボッシュ(南アフリカ)
情報全房比率20~40%。野生酵母。熟成は古樽で11ヶ月。

テイスティングコメント

ベリーっぽい香り。
味はちょっぴり青っぽいけど、まろやかで飲みやすい

ベリーのような甘い香り、熟したイチゴ、ブルーベリー、ジャムっぽさも感じる。
味は少し酸っぱい、ライトな感じで飲みやすい。

香りはイチゴ、ラズベリー、樽。
味は酸味がしっかりあって、フレッシュな果実味、タンニンはほぼ感じない。チャーミングで飲みやすいワイン。



×ローストビーフ

煮詰めたバルサミコ酢に醤油、みりん、すりおろしたにんにく等を加えたソースで。

結果

美味~~!

合う。ワインの味がしっかり感じられる。ワインとお肉の甘さが合っている。

合う。ワインの甘さが引き立つ。

評価:5 out of 5 stars (5 / 5)

×牛ヒレ肉のたたき

写真には大根おろしが乗っていますが、

煮詰めたバルサミコ酢に醤油、みりん、すりおろしたにんにく等を加えたソースで。

結果

合うけど、ワインが少し強い。

合う。お肉とワインの旨味が良い。

合う。ワインの甘さが引き立つ。

評価:4.5 out of 5 stars (4.5 / 5)

×馬肉の赤身

甘い醤油にすりおろした生姜とにんにくを加えたタレで。

結果

あんまり合ってるとは思わない。

合わない。ワインが不味くなる。

合わない。ワインが青臭く感じる。

評価:1 out of 5 stars (1 / 5)

シャルル・エドシック ブリュット レゼルヴ(Charles Heidsieck Brut Réserve)

品種シャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエの3種類を均等にブレンド
生産者シャルル・エドシック
生産地シャンパーニュ(フランス)
情報ドザージュ11g/ℓ。平均で10年熟成させたリザーヴワインを40%使用。瓶熟期間3年以上。

テイスティングコメント

リンゴ、少し甘い香り。
大人しいシャンパンという印象。後味が少し苦い。

香りは桃、蜂蜜、花の蜜、樽っぽい香ばしさ、リンゴ。
味は爽やか、フワッと口に広がるウリ科(メロン)のようなフルーティさが感じられる。

青リンゴ、レモン、ブリオッシュ、白桃の香り。
味はキリッとした酸、結構辛口、だけど果実味はしっかりあって、旨味がじわじわくる。個人的には好きな味。



×ローストビーフ

煮詰めたバルサミコ酢に醤油、みりん、すりおろしたにんにく等を加えたソースで。

結果

悪くないけど、すごくマリアージュしてる感じもしない。

合わなくはないけど、それぞれ単体の方が美味しく感じられる。

あまり合わない。ソースが甘すぎる。

評価:3 out of 5 stars (3 / 5)

ボルゴ・サヴァイアン アランサット(Borgo Savaian Aransat)

品種ピノ・グリージョ 85%、ソーヴィニヨン・ブラン 15%
生産者ボルゴ・サヴァイアン
生産地フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア(イタリア)
情報NV。同名でノンフィルターの物も販売されている。

テイスティングコメント

香りは甘い花、ちょっと芳香剤っぽい。
飲みやすい味、少しだけ渋みがある。

香りは甘みのある柑橘系、リンゴの蜜、ライチ。
味は一口目はさらっとしていて、飲めば飲むほどこってり感を感じる。酸味が舌に残る。

香りは貴腐ワインっぽい、蜜、やや磯の香り。
味はかすかに甘くて酸もある、粘性を感じる、後味に苦味。



×ローストビーフ

煮詰めたバルサミコ酢に醤油、みりん、すりおろしたにんにく等を加えたソースで。

結果

合う。お互いを全然邪魔しない。

合う。ワインとタレの甘みが合ってる。

合う。タレによってくっ付けられてるような感じ。

評価:5 out of 5 stars (5 / 5)

シャトー・クレルヴァル 2017(Château Clairval 2017)

品種メルロ、カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フラン
生産者シャトー・クレルヴァル
生産地ボルドー(フランス)

テイスティングコメント

香りはベリー、ピーマン。
味はスパイシー、少し水っぽい。

香りはベリーのジャム、鉄、スパイス、ピーマン。
味は青くて水々しい野菜のよう、ちょっと苦い。

香りは黒い果実、少し青っぽいトーン、黒胡椒。
味は中程度の酸、残糖感はない、果実の風味と少し青い爽やかさ、程よいタンニン、値段なりだとは思うけど少々薄い。



×ローストビーフ

煮詰めたバルサミコ酢に醤油、みりん、すりおろしたにんにく等を加えたソースで。

結果

微妙。ワインが強い。苦味が残る。

合わなくはないけど、ワインの味が肉の味を覆い尽くす。

合わなくはない。ワインの渋味を強く感じるようになる。ソースを変えれば問題はなさそう。

評価:2.5 out of 5 stars (2.5 / 5)

平川ワイナリー デュアリテ グランド・キュヴェ 2016(Hirakawa Winery Dualité Grande Cuvée 2016)

品種レゲント
生産者平川ワイナリー
生産地余市町(北海道)

テイスティングコメント

香りは樽、ピーマンのような青い感じ。
味は酸味がしっかりしている。

香りは熟れたトマト、甘みも感じられるがスパイシーさ、酸味も感じられる、トマトケチャップ。
飲みやすい赤ワイン。

香りは黒い果実、樽由来のバニラっぽさ、少々スパイシー。
味は酸味がしっかり、果実感もあり、タンニンが滑らかなのでスルスル飲める。繊細な造りのワイン。


×ローストビーフ

煮詰めたバルサミコ酢に醤油、みりん、すりおろしたにんにく等を加えたソースで。

結果

合わない。ワインが苦くなる。

合わない。ローストビーフとワインそれぞれの旨味が減る。

合わない、ワインの苦味が増す。ソースに加えてシャリとも合っていない印象。

評価:1 out of 5 stars (1 / 5)

おすすめの記事